2015年
6月
30日
火
6月26日、スポーツコム・ガンバ172号を発行しました。皆様のご協力とご支援のたまものと思っております。今後も読者の皆様と一緒にガンバを作っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
今回の内容は・・・
2015年
6月
25日
木
館林城沼総合体育館において、「館林市民春季レスリング大会(5月16日)」が行われた。最も試合数の多い階級での優勝者に贈られる最優秀選手賞は、小学生の部で小林楓駕(写真右・館林ジュニア)が、中学生の部では同じく館林ジュニアの田口凌(写真左)が獲得した。各階級優勝者は次のとおり(掲載はガンバ配布地域のみ)。
2015年
6月
25日
木
【佐倉市長杯中学生レスリング】
千葉県佐倉市民体育館で「佐倉市長杯中学生レスリング選手権大会(5月2日)」が行われた。昨年まで行われていた南関東大会がリニューアルされた大会で、主に関東圏内の選手によって争われ、約1ヵ月後に控える全中のまたとない前哨戦の大会となっている。その中で、おおたスポーツアカデミーの宮原乙葉(写真右)と石井亜海(同左)が、リーグ戦で全勝をマークし初優勝を飾り、来月の全中に向けて、好材料を得た。
2015年
6月
22日
月
群馬県内の小学生男女13チームが参加して太田市渡良瀬スポーツ広場ソフトボール場で、5月3日〜5日まで「第31回読売旗争奪群馬県学童ソフトボール大会」(主催/読売新聞東京本社・群馬県ソフトボール協会)が行われた。女子は、2つのブロック分かれた予選リーグを互いに全勝で勝ち上がった強戸キャッツと藪塚チェリーズが、そのまま決勝まで勝ち上がり、昨年同様太田勢同士の決勝戦となったが、強戸が粘る藪塚を4-0で下し優勝、昨年の雪辱を果たした。男子は、昨年に続き八千代ジャガーズが優勝を飾った。
2015年
6月
20日
土
太田市運動公園市民体育館と太田市新田総合体育館で『第11回太田カップ2015ミニバスケットボール大会(5月16・17日)』が行われた。群馬県外14チーム、群馬県内22チームの男女36チームが参加し熱戦を繰り広げた。大会初日は男女4ブロックに分かれ、予選リーグを行い、2日目は予選リーグの順位によって順位決定戦リーグを行った。
男子決勝は千代田がソニックキッズ(茨城)を43-37で下し、女子は館林南光が55-21の大差で峰台(千葉)を破り、総合優勝に輝いた。また、女子Yブロックの休泊レイカーズMBCが3位に入った。最優秀選手賞に金子倭土(千代田)と堀越梨々夏(館林南光)が選ばれた。
2015年
6月
09日
火
県下全域から高校男女バスケットボール部118チームが参加して、高崎市浜川体育館ほかで「平成27年度第50回群馬県高等学校総合体育大会バスケットボール競技会 兼 第69回関東高等学校バスケットボール選手権大会県予選(5月15日〜17日)」が行われた。
2015年
6月
04日
木
神奈川県横浜文化体育館で「JOCジュニアオリンピックカップ2015全日本ジュニアレスリング選手権大会 (4月25・26日)」が行われた。全国各ブロックを勝ち抜いたカデットとジュニア部門の精鋭レスラーが一堂に集まり、6面敷かれたマットで熱戦が繰り広げられた。
その中で、本県重量級のホープ・若林慶悟(市立太田2年)が1、2回戦を競り勝ち、準決勝に進出。準決勝でもフォールのチャンスがあったが惜敗し、第3位。また、関東選抜第3位の野本州汰(館林高2年)も準決勝まで進出し、3位入賞を果たした。小・中学校時代のジュニアレスリング経験者が惜敗していく中で、高校スタート組の若林、野本の銅メダル獲得は高い評価を受けた。
2015年
6月
03日
水
「J-NETWORK2015スーパーフェザー級・新人王トーナメント決勝戦サバイバルマッチ(ヒジなし)」が東京・後楽園ホール(5月6日)で行われ、新田暁高2年の横山巧(リーブルロア)が出場し、聖(フォルティス渋谷)と対戦。1ラウンドから横山の右ストレートが決まり、ダウンを奪う。2ラウンドも横山のペースで試合は進み、勝負を仕掛けた3ラウンドに、横山のバックブローと右フックの猛打が炸裂し、3回のダウンを奪ってTKO勝利を飾った。
プロ参戦から負けなしの横山は「応援してくれている仲間のおかげで勝つことができている。恩返しは勝つことなので、これからも厳しい戦いになるかもしれないけれど、自分のために、仲間のために頑張りたい」と話す。
2015年
6月
02日
火
カタール・ドーハで行われた「アジアレスリング選手権大会(5月6日〜10日)」に、女子55キロ級日本代表として出場した木村安里(千代田ジュニアー西邑楽高ー群馬大3年)が、見事優勝を果たし、ブラジルカップに続き、2度目の国際大会金メダルを獲得した。
木村は1回戦、カザフスタンの選手をフォールで破ると、準決勝は中国の選手に6ー6のラストポイントで競り勝ち、決勝では北朝鮮の選手をフォールで仕留め、金メダルを獲得。国立大選手として初のアジア王者となった。