更新が遅くなってしまいましたが、９月２６日にスポーツコム・ガンバ１７５号を発行しました。皆様のご協力とご支援のたまものと思っております。今後も読者の皆様と一緒にガンバを作っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

今回の内容は・・・

茨城県大洗サンビーチ海水浴場で「第８回全日本ビーチレスリング選手権大会（８月９日）」が行われた。群馬県選手も多数出場し、真夏の焼けた砂浜の上で、文字通り熱闘を展開した。ビーチレスリングとは、①相手を背中から倒す＝2点、②場外に押し出す・バックに回る＝１点で、２点先取した方が勝ちとなる。高校生女子中量級に出場した鈴木芽衣（写真左から2番目、市太田）が高校生女子中量級で優勝し優秀選手賞を獲得した。そのほかの入賞者は次の通り。

新青森総合運動公園マエダアリーナで「第１８回東北シニアオープンテニス大会（６月３・４日）」が行われ、男子７５歳以上ダブルスに出場した福田興司（写真左、大泉町・７５歳）・柳原武夫（桐生市・８１歳）ペアが念願の優勝を飾った。

東京・駒沢体育館ほかで「第３４回関東ブロックスポーツ少年団競技別交流大会ミニバスケットボール（７月２５・２６日）」が行われ、県代表の館林南光がこの大会、創部初の優勝を飾った。

前橋市ＡＬＳＯＫぐんまアリーナで「２０１５関東甲自治体職員等スポーツ大会・女子バレーボール大会（８月５日）」が行われ、決勝に進出した太田市職労が２ー０で那珂市職組（茨城）を下し、大会４連覇を達成、３大会連続５度目の全国大会出場を決めた。

京都府・舞鶴文化公園体育館で８月２〜５日に行われた全国高校総体（近畿インターハイ）レスリング競技で、群馬県代表としてフリースタイル９６キロ級に出場した、吉澤瑠依（館林高３年）が持ち前のパワフルなレスリングで勝ち上がり、準決勝では敗戦を喫したものの、今年３月の全国選抜大会に続く全国第３位となった。

　熊本県・八代市総合体育館で「第１６回全国小学生ABCバドミントン大会」の決勝トーナメント（８月１６日）が行われ、女子Ａグループ（小学５〜６年）に出場した強戸ジュニア・小野涼奈（桜木小６年）が見事３位入賞を果たした。

東京体育館サブアリーナで「第６回全国登録クラブエアロビック選手権大会（７月２０日）」が行われ、ＳＫＪ（太田市）が９部門中、出場した６部門全てで優勝を飾った。

シニア女子シングルに初出場した北爪凜々は「早生まれなのでやっとシニアに上がれてうれしかった。優勝はやっぱりうれしい。これからは、シニアでの演技になるので、もっと沢山練習をして力をつけて臨みたい」とシニアでの抱負を語る。

愛知県稲沢グランドボウルで「第６回全日本小学生ボウリング競技大会（８月１・２日）」が行われ、県代表として小学４年生女子の部に出場した近藤眞桜（太田小４年）が初出場ながら準優勝を果たした。

近藤は予選前半５位と出遅れたが、後半３ゲームで追い上げ、予選２位で決勝へと進んだ。決勝戦の３ゲームは本来の力を出すことができたが、予選１位で優勝した酒井愛（愛知県）との点差を縮めることができなかった。

東京・国立代々木競技場第一体育館で「第３２回全国少年少女レスリング選手権大会（７月２４～２６日）」が行われた。邑楽ジュニアのクイーン・藤倉優花（女子６年＋４５キロ級）が、最後の全少大会で１回戦から気迫のこもった試合を展開。準決勝では0ー0のまま延長戦に。ここでも優勝への強い気持ちを発揮して判定勝利すると、決勝ではしっかりとポイントを取って３年ぶり２度目の優勝を飾った。男子では昨年優勝を果たした松井礼士（おおたスポーツアカデミー、２年３２キロ級）が、１回戦から決勝戦まで、練習でも見せないようなタックルの波状攻撃を与え、2年連続優勝を果たした。

福島県会津総合運動公園テニスコートで「第４２回全国中学生テニス選手権大会・団体戦（８月１９・２０日）」が行われ、県代表の太田西中が準優勝した。

全国出場をかけた関東大会で優勝し、県内唯一の全国大会出場となった太田西は、第2シードの力を発揮し、１・２回戦は順当に勝ち進んだ。準々決勝と準決勝は接戦（３−２）を制し、昨年叶わなかった決勝へと駒を進めた。決勝は第１シードの城南学園中（大阪）に０−３で敗れた。

８月２８日にスポーツコム・ガンバ１７４号を発行しました。皆様のご協力とご支援のたまものと思っております。今後も読者の皆様と一緒にガンバを作っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

今回の内容は・・・