マリエール太田・1階パラティーノで12日（土）午後４時30分から「太田市体育協会合併10周年記念式典・祝賀会」が盛大に行われました。

2015太田スポレク祭の締めを務める競技「Panasonic地区対抗綱引き大会」の準決勝、決勝が10月25日、太田市運動公園サブグラウンドで行われた。決勝に進出したのは宝泉と九合。大勢の観客の見守る中、絶対王者・宝泉と昨年のリベンジに燃える九合の白熱した戦いとなったが、地力に勝る宝泉が２−０で九合を破り、見事８年連続19回目の優勝を飾った。

太田市スポーツ少年団登録に登録する17チームが参加して、太田スポレク祭の恒例イベント「イオンモール太田・子どもスポーツフェスティバル（10月25日）」が太田市武道館で行われた。

太田スポレク祭の一環として「太田市小学校対抗リレー大会（10月24日）」が、太田市運動公園陸上競技場で行われ、市内26校の代表が順位を競った。予選タイム上位８校による決勝では、男女ともに城西が１位となり、城西が総合優勝を飾った。

ＮＨＫテレビ・ラジオ体操でおなじみの多胡肇氏（NHKテレビ・ラジオ体操指導者）と原川愛氏（同・アシスタント）を講師に招き「ラジオ体操教室inおおた」（主催＝太田市、（一財）太田市文化スポーツ振興財団、太田市スポーツ推進委員会）が11月23日に太田市運動公園市民体育館で行われた。

館林・城沼総合体育館で「第39回群馬県小学生総合体育大会レスリング競技会（11月8日）」が行われた。小学生15階級中13階級が男子の優勝となったが、２階級で優勝した田口刹奈（館林）と横尾瑠衣（明和）の女子２選手の力が突出。男子をまったく寄せ付けない強さを見せ、見事優勝した。

なお、優勝者は次のとおり（掲載はガンバ配布地域のみ）。

前橋市宮城総合運動公園多目的広場で「第34回県スポーツ少年団秋季ソフトボール交流大会（10月31日、11月1・3日）」が行われた。女子は今年度の戦績に合わせて、１部と２部に分かれての総当たり戦で、１部では強戸キャッツが3年連続全勝優勝。２位に宝泉プリティーズが入った。

　県内各会場で「平成27年度県中学校新人大会」の16競技が行われた。ガンバエリアでは軟式野球の太田南、ソフトボールの強戸（女子）、バスケットボールの太田西（男子）、剣道の藪塚本町（男子）がそれぞれ優勝を飾った。団体及び個人の結果（3位まで）と写真掲載の優勝校メンバーは次の通り。※水泳と陸上競技の結果は後日掲載。

一都七県の代表選手が全国大会出場をかけ「第10回関東小学生バドミントン選手権大会（兼）第24回全国小学生バドミントン選手権大会関東地区予選会（10月17・18日）」が神奈川県ひらつかサン・ライフアリーナで行われた。

　4年男子シングルに出場した小野隆之介（おおたスポーツアカデミー強戸支部、桐生桜木小4年）が準優勝し、姉・涼奈（※6年女子シングル）と共に、12月23日から福岡県北九州市立総合体育館で行われる全国大会へ出場する。※前回大会3位入賞の姉・涼奈は、全国大会の推薦選手として出場する。

全国高校駅伝出場をかけた「第50回県高校総体駅伝の部（10月31日）」が伊勢崎市陸上競技場を発着点とする周辺コース（男子7区間42.195㌔、女子5区間21.0975㌔）で行われた。女子は出場選手5人全員（樺沢和佳奈、米谷結希、新井茉奈、飯野亜美、岡本春美）が区間賞を獲得した常磐が2位以下に２分以上の差をつけて優勝（１時間８分27秒）16連覇を飾った。男子は農大二が優勝。男女の優勝校は12月20日に京都府で行われる全国大会に出場する。

東京都大田区立総合体育館で１１月１日（日）、「スズキジャパンカップ２０１５第３２回全日本エアロビック選手権大会」が行われ、シニア及びユース全１０部門中６部門をＳＫＪ（太田市）が制した。シニア（１７歳以上）に初参戦の北爪凜々（市太田高３年）が女子シングル、ミックスペア、トリオの３部門で優勝し、大会史上初の３冠を達成。今大会最高得点者に贈られる文部科学大臣杯（シニア）を斉藤瑞己（ＳＫＪ・群馬大1年）が３年連続で受賞した。ＳＫＪ選手がシニア男女のシングル、ミックスペア、トリオの全部門を制した。