2012年
3月
30日
金
館林市城沼総合体育館で「第20回関東甲信越少年少女レスリング大会(2月20日)」が行われた。全国大会に次ぐ規模の大きい大会で、6面マットが館内一杯に敷き詰められた。その中で地元・館林ジュニアの江田健二郎、加藤敦史が優勝、鈴木芽衣(OSA)が「中学・高校女子の部」において、中学2年ながら埼玉栄高2年を破るなどの快進撃で優勝した。千代田のエース・木村優太、西邑楽の牧島涼も優勝した。
2012年
3月
28日
水
【全国選抜ジュニアテニス県予選】
県総合スポーツセンターテニスコート(前橋市)で「全国選抜ジュニアテニス選手権県予選大会(2月4・5日)」が行われ、12歳以下女子に出場した茂木里奈(おおたスポーツアカデミー尾島支部ジュニアテニス)が優勝、小野寺杏奈(同)も3位入賞を果たした。
2012年
3月
27日
火
【県会長杯小学生バレーボール県予選】
玉村社会体育館で「第27回会長杯県バレーボール小学生大会全国予選(昨年12月11日)」が行われ、群馬撫子が2—0で東小バレーを下し、3年連続4回目の優勝を飾った。優勝した撫子は3月24日から山形県鶴岡市で行われている全国大会に県代表として出場している。
2012年
3月
26日
月
スウェーデン・クリッパン市で「クリッパン国際女子レスリング大会(2月17〜19日)」が行われた。これは中学・高校女子で全国上位の選手を選抜して北欧の強国に送り込み、早くから国際大会を経験させるための強化試合。
2012年
3月
22日
木
早朝の外気温5℃。とても春分の日とは思えない寒い朝を迎えた3月20日。太田市スポーツ少年団プロ野球観戦事業が行われ、記録写真係として同行してきました。朝6時45分、太田市運動公園に学童野球チーム関係者約200人が集合。バス5台に分乗して東京ドームに向け出発しました。
2012年
3月
13日
火
昨年12月に行われた「第1回ボルダリング群馬カップ」で優勝(女子)を飾った細野かおり(クライミングジムOZ)は、現在、関東地方のクライミングジムが主催する全7戦のシリーズ大会「BLoC2011」に参加、4戦中2勝をあげ、2位以下を大きく引き離し総合トップにつけている。
2012年
3月
12日
月
県内の市・郡・町で編成した14チームが出場した「第61回県100㌔駅伝競走大会(1月29日)」が、前橋市の正田醤油スタジアム群馬を発着点とする全12区間で行われ、太田市が前回記録を3分32秒更新し、4時間51分1秒で5年連続11回目の優勝を飾った。
2012年
3月
11日
日
男女24チームが参加して「第23回北関東甲信越ミニバスケットボール交歓大会兼高崎市長杯争奪交歓大会(2月11・12日)」が高崎市浜川体育館で行われた。
2012年
3月
10日
土
高崎市浜川陸上競技場で(1月29日)行われた「モスバーガー杯争奪・第21回県少年サッカー新人大会」(県サッカー協会・上毛新聞社主催)で準優勝した太田南FCは2月19日、東武鉄道沿線48チームが参加した「第3回東武鉄道杯本線沿線栃木・群馬少年サッカー大会」(東武博物館主催、東武鉄道株式会社後援)に出場。
2012年
3月
08日
木
【ベイシアカップU-12サッカー】県下12歳以下のトレセン20チームが参加して「第6回ベイシアカッ県U—12サッカートレセンマッチ」決勝トーナメント(2月4日)が伊勢崎市あずまサッカースタジアムを主会場に行われた。昨年に続き、トップトーナメント決勝に進出したおおたスポーツアカデミーイエローが延長の末、7−4で伊勢崎トレセンUー12を敗り連覇を果たした。
2012年
3月
07日
水
2月4・5日、茨城県立スポーツセンターにおいて「第38回正田杯関東高校選抜レスリング大会」が行われた。各県の予選を勝ち抜いた関東の精鋭選手が、全国選抜の切符を獲得するため鎬を削る中、66キロ級に出場した杉田強喜(太田商2年)が決勝まで勝ち進み、決勝では惜敗したものの、持ち前の勝負強さを発揮し、県内選手最高の銀メダルを獲得した。
2012年
3月
06日
火
3年ぶり2回目の優勝!宝泉プリティーズ【春季全日本小学生女子ソフト県予選】
太田市藪塚運動公園で「第5回春季全日本小学生男女ソフトボール大会兼第22回関東小学生男女選抜ソフトボール大会県予選会(昨年11月26・27日、12月4・10日)」が行われた。ガンバエリアから宝泉プリティーズと藪塚チェリーズが決勝トーナメントに進出し、宝泉が決勝へ駒を進めた。決勝は宝泉が8−1(五回コールド)で安中リトルメッツを下し、3年ぶり2回目の優勝を果たした。藪塚は三位決定戦で宮郷Jr(伊勢崎)を23−1(五回コールド)で敗り、優勝した宝泉と共に本県開催(3月30日〜4月1日)の全国大会出場権を獲得した。
2012年
3月
05日
月
昨年10月のスズキジャパンカップとJOC杯の成績により、2年に1度行われる「FIG世界年齢別選手権大会」と「スズキワールドカップ」の日本代表選手にSKJから10選手が選ばれ、13日、杉原良依代表と共に太田市役所を訪れ、清水聖義市長に世界大会での健闘を誓った。
2012年
3月
04日
日
静岡県袋井市(エコパメインアリーナ)で「JOCジュニアオリンピックカップ全国エアロビック選手権大会in袋井2011(1月22日)」が行われ、SKJエアロビックアスリートクラブのAG1グループ(北爪凛々、小俣悠里、川崎千晴、小玉紗矢香、相澤未来、宗村羽菜)が優勝、AG1トリオ(小俣、宗村、相澤)とU−10トリオ(田中柚稀、矢羽々朱梨、川路莉奈)が3位、AG1トリオ(小玉、井口夏希、藤田あかね)が5位と、4部門で入賞を飾った。
2012年
3月
03日
土
昨年(11月27日〜12月13日)、ブラジルで開催された「第2回世界女子フットサルトーナメント」の日本代表に大澤三恵子(太田休泊中教諭)が選ばれた。同大会5位という結果に、大澤は「世界大会決勝のブラジル対スペイン戦を見て、パスや判断力などスピードが、自分たちとあまりにも差がありすぎてへこんでしまった。引退も考えていたが、悔しさもあり、また、所属する自チーム(関東女子フットサルリーグ・FFCエストレーラ ノーボ川口)としても結果が出せていないので、もう一年頑張ってみようと決めた」と語る。