広島県立総合体育館で「第２０回全国中学生空手道選手権大会（８月２４〜２６日）」が行われ、女子個人形の清水那月（大泉北３年）が昨年に続き２連覇を達成。男子個人形の鈴木捷太（太田城東３年、おおたスポーツアカデミー）と女子団体形の大泉北（清水那月、田代涼香、田中まゆ、小沼沙妃、萩原菜摘、竹之内環）が３位に、女子団体組手の大泉北（同）が５位入賞を果たした。

県内１９チームが参加して「第２２回全日本ドッジボール選手権たかべんカップ群馬県予選大会（７月２１日）」が県総合スポーツセンターぐんまアリーナで行われた。４ブロックに分かれての予選リーグで１位通過したＧＴファイターズは、順調に本戦の準決勝まで勝ち上がり、強豪・プリーズＴＥＲＡＯ☆と対戦。セットカウント０ー２で惨敗したが、続く３位決定戦で八幡小キョロちゃんファイターを７ー６で下し３位入賞を果たした。

太田市運動公園体育館で、日本エアロビック連盟の日本代表候補選手（ユース主体）の強化合宿（８月６〜１０日）を行った。合宿にはルーマニア体操協会のマリア・フメアコーチ（写真中央）と、ルーマニアエアロビック代表のマリア・ビアンカ・ベッセ選手が招かれ、世界一と言われる技術と練習法を指導した。

前々回・前回の続き・・・

【ミニバスケットボール】千代田町総合体育館（８月４・５日）を主会場に、男女３６チームが各３組に分かれ、トーナメント方式で各組の優勝チームを決めた。女子１組は県新人戦・関東ブロック県予選優勝の館林南光と太田中央の東毛勢同士の決勝戦となり、南光が６０−２３で中央を大差で下し優勝。同２組のＫＧＡＲＣＳ（太田市）と、男子１組の新田ミニバスが３位に、同３組の太田南が２位に入った。

前回の続き・・・

【ソフトボール】　前橋北部運動場（８月４・５日）で小学生女子１３チーム、男子３チームが参加し、女子はトーナメントで男子は総当たり戦で行われた。女子決勝は藪塚チェリーズと強戸キャッツの太田勢同士の対戦となり、藪塚が１０−１で強戸を下し優勝を飾った。藪塚・伊藤監督は「優勝もうれしいが、決勝までの３試合を１失点で抑えたことを評価したい」と語る。

５月７日から始まった軟式野球を皮切りに「第29回県民スポーツ祭第48回群馬県スポーツ少年団大会」も８月５日で全９競技（軟式野球、卓球、サッカー、バレーボール、ソフトボール、ミニバスケットボール、剣道、レスリング、柔道）が終了し、ガンバエリアから９競技中５競技（５団体と３選手）で優勝を飾った。

バレーボールの結果を紹介。