2012年
11月
29日
木
全国高校駅伝出場をかけた「第47回県高校総体駅伝の部」が11月4日に伊勢崎市陸上競技場を発着点とする周辺コースで行われた。女子は出場選手5人全員が区間賞を獲得した常磐が2位以下を大きく引き離し13連覇を飾った。男子は前橋育英が優勝。男女の優勝校は12月23日に京都府で行われる全国大会に出場する。
2012年
11月
28日
水
34年ぶりの公立校対戦となった「第92回全国高校ラグビーフットボール大会県予選」の決勝が11月17日、県立ラグビー場(前橋市)で行われ、太田が12−7で高崎商を破り、創部105年目にして初の花園出場を決めた。太田は1972年に高崎と両校優勝(抽選で高崎が北関東大会出場)以来、40年ぶり2度目の優勝。全国大会は12月27日に花園ラグビー場(大阪府東大阪市)で開幕。組み合わせ抽選は12月1日に行われる。
2012年
11月
27日
火
綾瀬市民スポーツセンター(神奈川県)で「第15回関東中学生空手道選手権大会(10月21日)」が行われ、形の部女子団体で大泉北(清水那月、田代涼香、田中まゆ、竹之内環)が2連覇を達成。同個人男子は、鈴木捷太(太田城東3年)、女子は、清水那月(大泉北3年)が初優勝。また、同男子団体の太田城東(鈴木捷太、土田健太、菊地凌之輔)と組手の部女子団体の大泉北(清水那月、小沼沙妃、萩原菜摘)が準優勝を飾った。
2012年
11月
26日
月
日産スタジアム(神奈川県)で「第43回ジュニアオリンピック陸上競技大会(10月26〜28日)」が行われ、男子C(中1)走幅跳に出場した川村朋弘(木崎中1年)が自己ベストを10センチ更新する5メートル94を記録し、3位入賞を果たした。
川村は「1年前の全国小学生陸上と同じ会場なのに、参加した選手一人ひとりが勝ちにこだわり、競技に対する意識レベルが高いこともあり、最初は雰囲気に圧倒され緊張した。自分の自己ベストが5メートル84くらいでは上位は狙えないと自信もなくなり挑んだ大会だった。しかし、決勝へ進出でき、自信を持って、気持ちよく踏み切り、思いっきり空中動作をした結果、納得いく結果を出せた」と大会を振り返る。
指導する武田知之監督は「競技に対する意識も高く、心も身体も強い選手。まじめに練習を取り組んだ成果がこの大会で結果として結びついた。これから壁にぶつかるときも、腐らず、へこまず、努力を怠らなければ、必ず結果はついてくる」と話す。
2012年
11月
24日
土
更新遅くなりましたが、11月23日にスポーツコム・ガンバ141号を発行しました。皆様のご協力とご支援のたまものと思っております。今後も読者の皆様と一緒にガンバを作っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
3週間近くぶりの更新となりました、ガンバのおばちゃんです。今回の内容は・・・
2012年
11月
05日
月
男女51チームが参加して、千代田町総合体育館を主会場に「第13回秋季東毛地区予選大会」が10月20・21日の両日に行われた。女子Aクラス決勝に館林南光と太田中央が駒を進め、南光が77ー37の大差で中央を破り優勝を飾った。大会結果(ガンバエリアのみ)と女子優勝の館林南光メンバーは次の通り。
2012年
11月
04日
日
前橋市の上毛新聞敷島球場で10月13日(土)「ニッポンハム杯第14回関東学童軟式野球秋季群馬県大会」の準決勝・決勝が行われ、太田支部代表として出場したオール沢野ライオンズは、準決勝で大類シルバースターズ(高崎)を3ー0で下し決勝に進出。決勝の相手は城南ファイヤーズ(高崎)。自慢の機動力を活かし勝ち上がってきたチーム同士の対戦となったが、相手投手の好投に機動力を封じられ、試合中盤には2度、3塁まで走者を進めたが後続を断たれ0ー6で敗退し準優勝に留まった。
2012年
11月
03日
土
東京都・大森学園高校体育館で「第23回関東中学生レスリング選手権大会」が10月8日(月)に行われた。この大会は県対抗の団体戦と個人戦があり、各県から選抜された選手で団体戦を戦い、その後団体戦に出場した選手で個人戦が行われる。
昨年度優勝した群馬県チームは、1回戦埼玉県に敗退。しかし、個人戦では巻き返し、特に強豪揃いの66キロ級に出場した杉田周平(おおたスポーツアカデミー)が粘り強く戦い、2年生ながら見事初優勝を果たした。
2012年
11月
02日
金
静岡県三島市民体育館で「第7回全日本女子オープンレスリング選手権大会」が10月13・14日の2日間にわたり行われた。この大会は、4月に行われる「クイーンズカップ」と並ぶ、小学生(5〜6年)からシニアまでの女子レスラーが一堂に集う大会。
小学5〜6年の部+45キロ級に出場した小林奏音(写真、邑楽ジュニア)が、決勝で近藤凛(高知クラブ)を4ー1で下し見事優勝を飾った。また、おおたスポーツアカデミーの鈴木芽衣(中学生の部62キロ級)と、宮原乙葉(小学5〜6年40キロ級)が3位入賞を果たした。
2012年
11月
01日
木
ぎふ清流国体のカヌースプリントは、台風17号の影響で4日間(9月30日〜10月3日)の競技日程を2日間(10月2・3日)に短縮して、長良川国際レガッタコース(梅津市)で行われた。少年女子カヤックフォアに出場した西邑楽高の植木香帆・須田彩香・野田夏美・中田姫花は、200メートル4位、500メートル5位入賞を果たした。
チームを牽引した植木は「200メートルは3位の八百津高(岐阜)に0・032秒の差は、得意種目だったので今でも悔しい。500メートルは予選で自己ベスト記録して安心してしまった。しかし、高校最後のレースでインターハイ以上の成績が残せ たことは、一緒に戦った仲間や応援してくれた先生や家族に感謝したい」と。